†青と混沌の世界†
管理人･青ちゃんよりいただきました！
Ｆ･Ｂ･Ｄ二周年記念でございます！
ありがたきSSつき☆
↓
千国先生×アサギ×祝いSS
軽い足取りで野球部顧問室へと向かうアサギ｡
バンッと派手に扉を明け中に入ると胸を張った。
｢迷わず来たぞ！どやぁ!!｣
｢ここまで来るのに、迷うか？｣
部屋の主､野球部顧問の千国は首を傾げた｡
｢いやいや、うまく現世に出るんむずかしーんだぞっ！｣
多々ミスがあるためアサギは千国に力説した｡
そんな、アサギの姿をクツクツと喉をならし楽しそうに千国は眺めた｡
｢まぁ、いい…取り合えず手伝ってくれ！２周年は始まってるからな！｣
｢おうよ！｣
なんの２周年かは謎が残るがアサギは部屋に立て掛けてあるベニヤ板に色を加えていく｡
｢ねーねーにっくにー、文字書くからなんか横にしたい！｣
｢横ぉ？！しょーがねーな…｣
千国は頭をかきながら高めの机を２っ並べてその上にベニヤ板を乗せた｡
｢高い…｣
｢ほら、ここ座れ｣
｢おー高い！ありがとー｣
アサギが座ったのは椅子に座る千国の膝の上｡
｢なんか…癒されんな…｣
そう言って千国はアサギの頭を撫でる。
｢うぉぉっ、上手く書けた！｣
それに気付かずひたすらアサギは作業を続けた｡
青ちゃん、アサギちゃん、いつもありがとう（つд；*)
薔薇は、キレイだ☆
青ちゃんのなかのちっくにーは、男前すぎる！(笑)
これからもよろしく(*^^*)
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