エジバウド・マルティンス・ダ・フォンセカ（Edivaldo Martins da Fonseca 1962年4月13日生）［ブラジル・サッカー選手］
リオデジャネイロ州出身。ポジションはフォワード。ブラジル代表歴もある技巧派ストライカー。1986年ワールドカップメキシコ大会では背番号11でエントリーされていたが、試合出場はなかった。Jリーグ開幕を翌年に控えた1992年にガンバ大阪に加入。すぐに中心選手となり、タイ・クイーンズカップ優勝、天皇杯上位進出に貢献した。
1993年、Jリーグが開幕する5月までブラジルのタクアリチンガへ短期間の期限付き移籍していたが、同年1月13日にサンパウロ州の高速道ロドヴィア・カステロ・ブランコを走行中に交通事故に遭い他界した。
1993年1月13日死去(享年30)
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