2017年10月17日(火) 【先日の引っ越しで、見積もりを出してもらったとき】 先日の引っ越しで、見積もりを出してもらったとき、引っかかったことがありました。 液晶テレビの運搬に限って個別の保険をかけることになっているそうです。 問題になったのは40型の液晶テレビで、明らかに購入価格が30万円以上のため、運搬する前に保険をかけなければならないと言われました。 業者さんの言葉には逆らえず、1500円ほどの保険をかけましたが、これで良かったのかいまだによくわかりません。 勤めが決まったことで、10年くらい前にこのアパートに引っ越したのです。 最初の考えでは、3年くらいいたら後は実家に帰りたかったので住民票は動かしませんでした。 ところが、職場は楽しいし、この町も居心地の良いところで、辞める気がどんどんなくなっていき、結婚して今後もこの町にいる可能性も出てきたし、地方税はこの町の方が安かったりするので、これからの住所変更もありかな、と思っています。 これから引っ越し、と決まったところで最優先しなければいけないのは役所に転出届を出すことです。 複雑な手続きではなく、現住の市区町村で役所の窓口で手続きすれば、すぐ受け付けてもらえますが、郵送での受付もできますので、調べてみてください。 忙しくて、役所の受付時間に間に合わないという場合は、委任状を添えて、代理人が提出するのも認められています。 転居届の提出は、転居の2週間前くらいからできる市区町村が多いようです。 運送トラックに、引っ越しの荷物が全て積み込まれるまで、一体どれくらいの時間がかかるかというのはいつも同じではありません。 部屋の階数、荷物の個数、実際に作業できる人数は何人か、などの条件で極端に違ってきたりもするのです。 そのことを踏まえ、かなりざっくり言うなら、一番規模の小さい、単身の引っ越しなら約30分、他と比べて相当荷物が多いご家庭の引っ越しなら2時間を越えるくらいで、普通の一般家庭の荷物であれば、30分から2時間くらいの間で済むと思っていて良いでしょう。 転居先がごく近所であれば専門業者を使わなくても、家族や友人の手を借りるなどで、引っ越しはできます。 方法ですが、最初の段階から自家用車を使って、荷物を運べる分だけ転居先に運びこみましょう。 少しずつでも時間をかけますのでたくさんの荷物を運ぶことができます。 問題は大型家具ですが、これらは一日だけトラックをレンタルし、効率よく運び込んでしまいます。 このやり方ですと、引っ越しに掛かる支出はかなりコストカットできるでしょう。 21:36 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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