これから引越しする人に・・・

2019年10月18日(金)
【予約を入れて、引っ越し作業を依頼しておいた場】
予約を入れて、引っ越し作業を依頼しておいた場合、当日や前日に、いわゆるドタキャンをしてしまうことにより、キャンセル料を請求されることがあります。


業者は見積もり作成時、引っ越し業者はキャンセル料の発生条件などについて説明する義務を負います。


しかし、その説明が書面でなされた場合にはキャンセル料についての記載を、読まずにいることもありますから、引っ越しの予約を入れようとする時に、キャンセル料がいつ発生するか確認しておくと良いでしょう。


安全で快適に暮らせる環境とは、住居の中だけだと思ったら大間違いです。


隣近所との関係を保つことも、住環境の一部なのです。


その第一歩として、引っ越しの時の挨拶は早く終わらせておきましょう。


挨拶の品を準備してから訪問することを忘れないでください。


簡単な挨拶で構いませんから、なるべく好い印象を持たれるように心がけます。


はじめの印象は、後々までの人間関係を決めるものです。


引っ越しの前にすることとして、最優先しなければいけないのは市区町村役場への、転出届の提出です。


この転出届、現在住んでいる市区町村で役所に出向き、窓口で手続きできますが、郵送で送ることもできます。


また、平日昼間に役所に行くことが難しいなら、代理人が提出することも、委任状を出せば可能です。


転居届の提出は、転居の2週間前くらいからできるようですので、確認してください。


転勤が多いので、他の人より引っ越しの経験は多いのですが、そんな私が一つだけ、大勢の人に言いたいことがあるのです。


忠告ですが「大事な物、壊れやすい物は他人に任せず自分で運ぶ」です。


何度目かの引っ越しの時でしたが、運びこんでもらった荷物をチェックすると、食器がいくつか、ヒビを入れていたのでした。


それが実は自作の皿で、大事にしてきたものでしたら、とてもショックを受けてしまいました。


とはいえ、お金にすると二束三文にもならないようなものですから、文句をつけるために電話したりなどはしませんでした。


以降、そういった壊れ物だけは、自分で大事に運ぶようにしています。


アパートやマンションといった、賃貸物件から引っ越す場合、立会いという名の部屋のチェックが入ることを知っておきましょう。


大家さんや管理人さんの立場の人が部屋に入ってきて、室内の状態をくまなくチェックする訳です。


これを終わらせたら、やっと退去です。


それからこれは、物件ごとに少しの違いはあるようですが、水道ガス電気など、公共料金の支払いはすっかり終わらせているべきですし、鍵は、作ったスペアも入れて全て返却しないといけません。


03:24






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